タグ:手打ちそば二八の会
雄山火口(オヤマボクチ)にチャレンジ
「おたり山菜の会」より分けていただきトライしました。
そば粉:500g オヤマボクチ:2.5g 湯:120cc 水:150cc位
お湯で繊維が柔らかく戻り、鉢のそば粉に入れ、後は水の加水後は通常の
鉢作業を行った。 (オヤマボクチは綿毛状で水では戻りにくい)
本延し後、麺生地を広げたまま20分位寝かせた
(最初チャレンジした時、乾燥して麺生地がバリバリになるのでは?と5分位の乾燥で切り始めると包丁に
繊維がまとわりつき非常に切りにくかった.また広げて寝かせるので一遍に多量打ちがどうか?)
薄めに延し(0.8-0.9mm位、8枚畳)たが切りは歯ごたえ?抵抗感があった。
食感が良く普通の十割とはまた別の味わいで美味しく食しました。 h.yng
p.s. 打つにあたって小谷村「おたり山菜の会」の方に色々アドバイスを頂き、
ありがとうございました。