江戸流手打ちそば 二・八の会

江戸流手打ちそば「二・八の会」のブログです。そば打ちのイベント情報やスケジュールを更新致します。

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 二・八の会会員各位
カテゴリー:会員通信R1年度活動報告及びR2年度活動計画を記載しました.ご確認下さい.
新型コロナ、緊急事態宣言は解除されましたが、まだまだ予断を許せません.引き続き本ページ
での確認をお願いします。

 日程表(4-11)200523



『新型コロナウイルスに関連した感染症対策について』

本日(4/7 )緊急事態宣言が7都府県に発令される状況であり、この宣言が
解除されるまで定例教室(まなぽーと成増)及び二・八の会イベントを中止
or 延期いたします。

また変更などありましたら掲載致します。ブログを適時ご確認願います。
宜しくお願いします。

                    江戸流手打ちそば二・八の会 松本 明

. 頭を使う

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頭を使わなければ日常を過ごすことはできないが、積極的に問題を解決するような頭の使い方
が肝要である。 ポテトチップスを食べながら寝転んでテレビを見るのはあまり勧められない。
事実、高齢者が13時間半以上テレビを見ると認知機能が低下するという報告がある。 しかし、
必ずしも高度な知的作業をすることで頭を使う必要はない。 高齢者がクロスワードや数独と
いった簡単なパズルを規則的にすることでどれだけ認知機能が向上するか調べたイギリスの
研究がある。クロスワードパズルでは文法的推理能力、パターン認知能、注意力に向上が認められ、
数独パズルではエピソード記憶、空間認知能、注意力、処理速度に向上が認められた。
いずれの能力も10歳程若い人の値に相当するという。

. 社会生活を営む
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図のように豊かな環境で育てたネズミの大脳皮質は普通の状態で育てられたネズミのそれより
厚くなっていた。 これは1960年代初頭の実験結果であるが、その後刺激に富む環境が実験動物
や人の脳を活性化するという幾多の研究成果が蓄積されている。

高齢者を3年に渡って調べてみると、友人や家族と過ごすことやボランティア活動への関与が
少ないうえに脳内にアミロイドβの蓄積が多いほど認知機能の衰えが著しかった。
また、活発に社会活動していた高齢の修道女の脳を剖検したところ、脳内に老人斑が認められ
ても認知症を発症することはなかったという報告もある。これらの知見は、社会活動が認知機能
の維持に重要な役割を果たしていることを示している。 社会から隔絶されたドイツの南極基地で
14ヶ月過ごした探検隊員を調べてみると、学習や記憶を司る海馬に萎縮が認められ、血液中の
脳由来神経刺激因子(BDNF)量が低下していたという面白い報告もある。
                                     参考書:「ブレイン・ルール 健康な脳が最強の資産である」、東洋経済新報社


会員各位
楽しみにしていた恒例の日光そば打ち合宿(4/24~26)ではありますが
新型コロナウイルスの感染状況、予断を許さない状況であり、本日(4/1)
常務理事会で諮り、今回は中止とさせていただきます。
これからも何かありましたら即時ブログにUPしますので、適時ご確認
よろしくお願いします。

                                          江戸流手打ちそば二・八の会 理事 松本 明

日本は長寿国であるが、健康で長生きする秘訣の一つとして脳の老化防止が挙げられる。
今までの研究成果から、
. 栄養を摂る   Ⅱ.運動する   Ⅲ.頭を使う   Ⅳ.社会生活を営む という四点が脳の
老化防止に役に立つと考えられている。

筆者の知る限りそば打ちが脳の老化防止に役に立つという報告はまだないが、

上記した四点の事例からそば打ちによる脳の老化防止の可能性を探ってみたい。

今回から3回で掲載します。ぜひご参考になさっていただければと思います。

そば打ちと脳の老化防止  (第Ⅰ回) 

. 栄養を摂る

健全な食生活が脳全般の健康維持に大切である。欧米の研究から、果物、野菜、シリアル、
ナッツ、魚類、オリーブ油などを中心とした地中海沿岸地域の食品が注目を集めている。
これは脳の老化防止のみならずガン、生活習慣病や循環器系の疾病の発症を減少させて
いる。果物や野菜に豊富に含まれるフラボノイドは抗酸化作用・抗炎症作用を持つといわれ
ている。フラボノイドに属するケンペロール、ミリセチン、イソラムネチンを高齢者に施すと
アルツハイマー病の発症率が減少することが最近分かった。また、魚類に多く含まれる
オメガ3脂肪酸のドコサヘキサエン酸やエイコサペンタエン酸を摂取した高齢者の脳を
磁気共鳴映像法(MRI)で調べてみると、加齢による脳の萎縮が抑えられていたという報告
がある。

. 運動する

2運動

運動すると脳が活性化する。左図は(左)運動していない時、(右)運動して
いる時の脳のグルコース消費量を示したもので、赤が最も消費量が高い。
グルコースは脳の栄養源で、この消費量高いとその脳の部位の活動が
高いことを示している。

高齢になると認知機能が低下し、認知症を発症する危険性が
増える。しかし、高齢者が運動することよって学習や記憶を
司る海馬の体積が増加し、学習・記憶能力が改善することが分かった。この時血液中の脳
由来神経刺激因子(BDNF)も増加していたという。BDNFは脳で作られ、神経細胞の生存や
機能に重要な働きをしている。最近の研究によると、運動することによって筋肉ではイリシン、
骨ではオステオカルチンという物質が作られ、それらが脳の海馬に運ばれてBDNFの産生を
促し神経細胞を活性化しているらしい。抗酸化作用のあるアスタキサンチンを摂って運動
すると、単独より海馬の活性や認知機能の改善に相乗効果が認められたという筑波大学の
ネズミの実験がある。
                               参考書:「ブレイン・ルール 健康な脳が最強の資産である」、東洋経済新報社  
  


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